False DataのLaw Schoolの卒業式が先日ありました。彼もついにJDです!とても嬉しいです!
でも、喜んでばかりもいられません。Bar Examを通らないと本当のLawyerとしてのCertificationがもらえません。彼はこの7月の末にBar Examを受ける予定で、それへ向けてBar Exam Prep. School(Bar Examのための予備校のようなものです)に行って勉強を開始しました。このPrep. School、もちろんAmericaのものなのですが本当に日本の大学受験予備校がやるような指導の仕方をします:Classも宿題も月曜から土曜まで毎日あり、模擬試験も頻繁で、答案の書き方の指導が模試に基づいて行われる、といったものです。
日本人にとってはおなじみの予備校教育ですが、アメリカ人にとってはあまりなじみのないもののようです。False Dataも「土曜までClassがあって日曜の分まで宿題が出るなんて!」といっていました。
Sunday, May 27, 2007
Flying lesson
前回のBlogからあっという間に2ヶ月が過ぎてしまいました。気候が良くなってきてFlying Lessonsに週末を取られるようになってからなんとなくBlogを書く機会を逃していました。
でも、週に2回ぐらいFlying Lessonsに行くと上達が早まるから結構面白くなるんですよね。今の難関はPower-on stall and recoveryです。これはなかなかきています。Take-off speedとFull powerの状態でAirplaneがStallしたときにどうするかという練習です。離陸時にあまり急激に角度を上げすぎるとAirplaneを空中に浮かせるのに必要なAerodynamicsが働くなり、AirplaneのNoseがガックンと急激に下がります。ようするに、飛ばなくなって落ちる状態になるわけです。で、この状態からどのようにして飛ぶ状態に回復するか、というSkillを練習をするわけです。この、ガックンとなったときが冷や汗ものなんです。地上から3500-4500Feetの上空でやっていますし回復の仕方は意外と簡単なので、地上に追突することなんてまずないと頭ではわかっているのですが、でもちょっと怖いですよ。
回復法は、ちょっと下へ向かってそのまま飛ぶだけです。Full powerですからあっという間にSpeedがついてAirplaneを空中に浮かせるのに必要なAerodynamicsが回復し機体はすぐに浮上します。まあ、そう簡単に墜落するようにはできていないわけです。と、わかっていてもやはりこの練習はちょっといやなんですよね・・・ 明日もこの練習です。
でも、週に2回ぐらいFlying Lessonsに行くと上達が早まるから結構面白くなるんですよね。今の難関はPower-on stall and recoveryです。これはなかなかきています。Take-off speedとFull powerの状態でAirplaneがStallしたときにどうするかという練習です。離陸時にあまり急激に角度を上げすぎるとAirplaneを空中に浮かせるのに必要なAerodynamicsが働くなり、AirplaneのNoseがガックンと急激に下がります。ようするに、飛ばなくなって落ちる状態になるわけです。で、この状態からどのようにして飛ぶ状態に回復するか、というSkillを練習をするわけです。この、ガックンとなったときが冷や汗ものなんです。地上から3500-4500Feetの上空でやっていますし回復の仕方は意外と簡単なので、地上に追突することなんてまずないと頭ではわかっているのですが、でもちょっと怖いですよ。
回復法は、ちょっと下へ向かってそのまま飛ぶだけです。Full powerですからあっという間にSpeedがついてAirplaneを空中に浮かせるのに必要なAerodynamicsが回復し機体はすぐに浮上します。まあ、そう簡単に墜落するようにはできていないわけです。と、わかっていてもやはりこの練習はちょっといやなんですよね・・・ 明日もこの練習です。
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